「おキモチ作戦 劇励」第7弾 in おらほの牡鹿元気祭
以下、イベントの概要です。
イベント名 おらほの牡鹿元気祭
主旨 11月11日オープンの仮設商店街を盛り上げ、街を一つに!
日時 2011年11月19日(土曜日) 10:00~16:00
※高山の出演は13:00~14:00と15:00~16:00
場所 石巻市鮎川浜 牡鹿公民館特設ステージ
7日、月曜日。たまたま宮城県にいた高山のところへ一本の電話が入りました。
二、三年ほど前?に、ライヴをやらせていただいたお店のオーナーさんからでした。その方は神奈川県在住なのですが、震災後はずっと被災地での支援活動に尽力なさっているとのこと。 ライヴ以降は連絡を取り合う機会もないままでしたが、共通の知人を介し、私の連絡先を探してご連絡下さったそうでした。
ご本人の許可をいただき、その後確認できたメールの一部をご紹介させていただきます。
「高山様、
大変ご無沙汰しております。
以前、マルターノ藤が丘店でライブをしていただいた大西です。
最近は意外に近いところ(たまプラーザ)でもライブをされている
ようで相変わらずのご活躍、何よりです。
さて、本日はご相談が。
実は私、震災以降はほとんど仕事そっちのけで被災地での活動に
時間を費やしております。詳細は以下のブログでご覧になれます。
http://www.tsune0024.jp/
その中で、実は(近くて申し訳ないのですが)11/19に牡鹿半島の
鮎川浜でイベントをやるので出演者を探してくれないか、という
話がございました。鮎川浜というのは、海辺はほぼ壊滅状態で、
現在2000名ほどが避難されていて、住民の方々の希望もあり、
近くの公民館で炊き出し&音楽イベントを行うということなのですが、
10-16時のイベントで、ステージがまだ埋まっていないらしいのです。
私はその話を聞いて、すぐに思い浮かんだのが高山さんの一人芝居で、
被災地の方々に笑いが必要なのではないかと思った次第です。
ただ、問題はギャラ、交通費等の予算が一切ない全員ボランティア
イベントということなのですが、例えばもし19日一日だけスケジュールが
空いていれば、私が個人的に車で日帰り送迎いたしますので、ご足労
いただけないかと思い、ご連絡させていただきました。
あれきりでこんなことを突然お願いするのは大変失礼かとは
思いましたが、被災地の皆さんは喜んでくれるだろうなあ、と思ったら
思わずメールせずにはいられませんでした。
もし、お気持ちがあり、このぐらいのギャラがあれば、というような
ことがあればそれもおっしゃって下さい。何とかする方法を考えます。
まずはご検討よろしくお願いいたします。
」
メールを拝読し胸が熱くなりました。
自分の力不足、能力不足から、被災地での公演ふくめ、なかなか思うように進まない「おキモチ作戦」の現実に忸怩たる思いでしたが、まさかこのような形で出番がまわってくるとは思いませんでした。しかも、牡鹿半島は少年時代に暮らした思い出深い第2の故郷、女川のすぐそばです。 「ぜひやらせてください!」と即答、決定の運びとなりました。 大西さん、憶えててくださり、そして身に余る場にお招きくださり、心から感謝いたします。 微力ながら僕もできることで協力させていただきます。一緒に頑張ってまいりましょう!
ライヴからライヴへ。
こうして思わぬ形で繋がり実現する現実に、人と人の結びつきの大切さ、縁の不思議さをあらためて感じずにはいられません。
19日。天からの声と受け止め、ほんの少しだけでも被災地の方々の元気に繋がりますよう、高山広、全身全霊かけて演じさせていただきます!大いに笑って泣いておくんなさい!皆様のお越しを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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